【2023最新】iPhone/Android 画像・動画の画質を良くするアプリおすすめ
かっこいい画像/動画をダウンロードして友人に共有したいというニーズは誰にでもあるものです。私も例外ではありません。例えば、YouTubeで素敵な動画を見てスマホに保存したら、画質がはっきりせず、とてもぼやけていたらどうでしょう?そんな方のために画質をよくするアプリが存在します。今回はiPhoneやAndroidで使える画像/動画高画質にするアプリを10個紹介します。効果抜群の高画質アプリを使えば、「画質が荒い」という悩みはこれからないと思います。
また、画質をよくする方法について、アプリの紹介だけでなく、記事の最後にはPC向けの高画質化ソフトも加えています(step by step)。ぜひ、最後までご覧ください。
iPhone/Android 動画高画質にするアプリおすすめ一覧
- 画質を良くするアプリ①:【Adobe Spark Video】
- 画質を良くするアプリ②:【capcut】
- 画質を良くするアプリ③:【Remini】
- 画質を良くするアプリ④:【Yome2x - 画質良くする(Waifu2x)】
- 画質を良くするアプリ⑥:【squarely】
- 画質を良くするアプリ⑦:【Kine Master】
- 画質を良くするアプリ⑧:【Quik】
- 画質を良くするアプリ⑨:【iMovie】
- 画質を良くするアプリ⑩:【Photoshop Express】
- PC向け動画の画質を良くする方法:【HitPaw Video Enhancer】
- 動画の画質を良くする手順
- 画質を良くするため、HitPaw Video Enhancerを選ぶ理由
さて、ここからは上記10本画像/動画画質をよくするアプリの概要、主な機能やデメリットを解説します。
画質を良くするアプリ①:【Adobe Spark Video】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:基本的に無料で使用可能
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:Adobe Inc.
Adobe Spark Videoは動画だけではなく、スライドムービーなども作成可能です。
【主な機能】
- テキスト編集
- ビデオのトリミング
- 動画への音楽や画像の追加
- ビデオクリップの結合
- スライドのトランジション
基本的な動画編集の機能が搭載されているため、SNSなどにあげる動画を作る際におすすめです。
【デメリット】
- Adobeアカウントに登録する必要があります。
- 高画質化した動画に関しては、FacebookとTwitterのみで共有可能。
高画質化した動画がFacebookとTwitterのみで共有可能な点については、使い勝手が悪く感じる人も多いです。
画質を良くするアプリ②:【capcut】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:Bytedance
CapCutはもともとTiktokの動画編集用に作られたアプリですが、現在は書き出してさまざまなSNSで利用できます。
【主な機能】
- 初心者でも簡単に操作できる
- 速度変更や逆再生も可能
- 著作権フリーの音楽が挿入できる
- スタンプやテキスト機能も搭載されている
- 動画の高画質化ができる
【デメリット】
- 利用推奨年齢が12歳以上
CapCutは万能な動画編集・高画質化アプリでユーザーも徐々に増えています。
画質を良くするアプリ③:【Remini】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料(有料版:月額540円)
- 日本語対応:対応済み
- 開発元: Beijing Dagong Technology Company Limited
Reminiは画像のぼかしやモザイク処理、ピンボケ補正なども可能で、簡単に画像の高画質化できるアプリです。
【主な機能】
- 操作がシンプルで使いやすい
- 無料でも使える
- 保存した画像を高画質にするだけでなく、動画の高画質にも対応
Reminiは高画質化以外の機能が多くないため、シンプルに使うことができます。
【デメリット】
- 無料版は1日3枚までしか高画質化できない
- あまりにも画像が荒いと、高画質化できない
Reminiは高画質化アプリとしては有名ですが、有料版でなければ使いにくい点がデメリットと言えます。
画質を良くするアプリ④:【Yome2x - 画質上げる(Waifu2x)】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料(有料版:610円)
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:MoriRanMaru
Yome2xは画像を高画質化できるアプリです。写真にもイラストにも対応しており、使い勝手も良いです。
【主な機能】
- 無料でも使える
- 1日の利用制限がない無料でも使える
- アプリさえダウンロードすればいつでも使える
Yome2xは1日の利用制限がないため、自由に利用デッキます。
【デメリット】
- 画像を保存するたびに広告ができる
有料版になると、広告が削除されるため、保存のたびに広告が出るのがストレスになる人は有料版に登録しましょう。
画質を良くするアプリ⑥:【Squarely】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:REAFO CO., LTD
Squarelyは動画の編集も画像の編集も可能なアプリ
【主な機能】
- 動画の編集、音楽の追加
- 動画にフィルタをつける
- バースト写真を動画にする
- 動画の再生速度の変更
Squarelyの高画質化はシャープフィルタをかけることで実現します。そのため、AIによる判断ではありません。
【デメリット】
- 機能が少ない
- 他のアプリで出来ることが多い
Squarelyは機能がそこまで多くないため、他のアプリで代用出来ることが多いです。
画質を良くするアプリ⑦:【Kine Master】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料(有料版:450円、年契約:2,500円)
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:KineMaster Corporation
Kine Masterは動画編集アプリとして有名で、クオリティの高い動画を作成できます。
【主な機能】
- トランジションや音楽、効果音の追加
- 明るさやコントラストの調整
- 手書きイラスト・フォントの追加
動画編集に必要な機能は揃っているため、高画質海外に動画編集も実施したい方におすすめです。
【デメリット】
- Kine Masterのデメリットは下記の通りです。
- 有料版にしないとウォーターマークがつく
- 動作がやや重い
- 無料で使える機能が少ない
Kine Masterは有料で使わなければ制限が多いため、無料では使いにくいと感じる人も少なくありません。
画質を良くするアプリ⑧:【Quick】

【概要】
- 対応OS:Android/iPhone
- 価格:無料
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:GoPro, Inc.
Quickはウェアラブルカメラを発売しているGo Proがリリースしている動画編集アプリです。
【主な機能】
- 動画の自動編集
- ビデオや写真の無制限インポート
- Go Pro独自のフィルタ
QuickはGo Proで撮影した動画に向けた作られたアプリであるため、少し特殊な動画編集アプリです。
【デメリット】
- 自動編集は細かな調整が不可能
- テキスト追加などに制限がある
- 動画スピードは決められた範囲でしか変更できない
Quikは動画編集のアプリとしての柔軟性はそこまで高くありません。高画質化のみで利用する上ではおすすめです。
画質を良くするアプリ⑨:【iMovie】

【概要】
- 対応OS:iPhone
- 価格:無料
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:Apple
iMovieはMacとiOSに標準搭載されているアプリです。無料で使えるアプリの中でも使い勝手が良いです。
【主な機能】
- 動画のカット
- テロップや字幕、音楽の追加
- SNSへの書き出し
動画編集に関する簡単な機能が備わっていますが、クオリティの高い動画が作成できます。
【デメリット】
- テロップは決まった位置にしか挿入できない
- 動画は2つまでしか重ねられない
- 音源を重ねられない
- Androidでは使えない
iMovieはApple製品に最初から入っている動画編集アプリなので、Appleユーザーにはおすすめできるソフトです。
画質を良くするアプリ⑩:【Photoshop Express】

【概要】
- 対応OS:iPhone/Android
- 価格:無料体験(1ヶ月プラン:550円・12ヶ月プラン:3,800円)
- 日本語対応:対応済み
- 開発元:Adobe Inc.
Adobe社からリリースされている写真の切り抜きや反転、赤目の削除などに特化したレタッチアプリです。
【主な機能】
- 写真のトリミング
- ノイズ低減
- 画像の解像度の変更
Photoshop Expressは画像の大まかなレタッチをする際に使いやすいアプリです。
【デメリット】
- 利用できる機能が少ない
- 動画の対応は不可能
Photoshop Express1つでは利用できる機能が限定されています。機能がもっと欲しいのであれば、PC版のPhotoshopを利用することをおすすめします。
PC向け動画の画質を良くする方法:【HitPaw Video Enhancer】
上記でAndroidやiPhoneで写真や動画の画質を良くするアプリを10つ紹介しました。アプリはデスクトップソフトに比べ、安価で便利という利点があります。 ただし、一括で長期的にきめ細かく作業を行うニーズがある場合は、ソフトウェアが適していることは言うまでもありません。HitPaw Video Enhancerは動画を高画質化する際に利便性が高く、動画の画質をよくするソフトです。ただワンクリック、数秒間でYouTubeやtwitterで保存した動画の画質をよくします。

HitPaw Video Enhancerができること
- 4つのAIモデルで、ポートレート動画、風景動画、人物動画などを補正
- ノイズを除去するで画質を良くする
- バッチ処理機能搭載、一括動画高画質のニーズに対応
- 白黒動画をカラー化
動画の画質を良くする手順
ステップ 02 高画質化したい動画をドラッグアンドドロップでアップロードします。動画の種類に基づき、3つのAIモデルから希望のモデルを選択します。ジェネラルデノイズモデルを利用すると、およそ全ての動画に対応可能です。

ステップ 03 動画の高画質化が完了したら、エフェクトをプレビューで確認します。

ステップ 04 画質が上がった動画をプレビューして(画面の拡大・縮小可能)保存します。

画質を良くするため、HitPaw Video Enhancerを選ぶ理由
HitPaw Video Enhancerを使えば、どんな低画質の動画でも、AIが独自に動画の画質を最適化し、高解像度・高画質へとアップスケールすることができます。画質を良くするため、いくつか高画質化できるソフトを比較いたしました。HitPaw Video Enhancerを選ぶ理由は以下の動画をご覧いただくと答えが出ると思います。
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