いらないものを消すアプリのおすすめ4選

Meitu

Meituは自撮りを目的として開発された自撮り専用アプリですが、機能のひとつを使って画像内から不要なものを消すことも可能です。アプリ内課金はありますが、基本は無料で利用できます。

【使い方】

【おすすめポイント】

Meituなら指でなぞるだけで写真からいらないものを消すことができます。さらに、美顔補正機能、コラージュ、素材やスタンプなどの機能が揃っており写真から不要なものを削除しつつ画像加工も楽しめるアプリとなっています。

自撮り目的で開発されたアプリなので工夫次第では、驚くほど高いクオリティの美を表現することが可能です。利用者の大部分は女性というのが納得できるほど、女性に嬉しい機能が満載ですよ。

Snapseed

Google社が提供しているSnapseedは無料で利用できるにもかかわらず画像加工に十分な機能が付いており、細部まで自分の思うとおりに加工できます。シミ除去機能を使うと、画像内から不要物の削除が可能です。

【使い方】

ステップ１ 画像をインポートして「ツール」を選択します。

ステップ２ 「シミ除去」を選びます。

ステップ３ 消したい範囲を指定します。

ステップ４ 写真からいらないものを消すことができました。

【おすすめポイント】

シミ除去機能を使って不要物を消した際、不自然な仕上がりになってしまう場合は、複数回に分けて少しずつ不要物を消す作業を繰り返すとより綺麗な仕上がりになります。モノクロ、顔修正、フレームなど約28種類の機能が付いており、簡単に画像内から邪魔なものを消すことができて、画像加工を重点的に楽しみたいと考えている人におすすめのアプリです。

【ヒント】

・不要物の背景により仕上がりに差が出る

・写真の背景が複雑な場合は、不要物を消しても不要物の跡が残ってしまう

TouchRetouch

TouchRetouchは、画像の明るさやコントラストを調整したりなど修正や加工を加えるレタッチ専用のアプリです。メイン機能が5つありますが、どれを使っても画像から不要なものを消せます。

【使い方】

【おすすめポイント】

TouchRetouchは有料アプリですが買い切りなので、使用中に有料機能を使うため課金するといった必要がない点で安心です。メニュー画面にはチュートリアルがあり、アプリ内の機能を紹介する動画を見られます。要らないものを消す機能に特化しており、画像の背景や消したいオブジェクトの配置に合わせて加工方法を選択できます。時間はかかりますが、機能を組み合わせて使用することで綺麗な仕上がりになりますよ。

【ヒント】

・簡単操作で不要物を消せるが違和感のある仕上がりになる

・複数の機能を組み合わせることで、より綺麗に不要物を削除可能

おすすめ文字を消すソフト　HitPaw Watermark Remover

素早く綺麗に画像から不要なものを消したいならHitPaw Watermark Removerが最適です。操作が簡単なのでパソコン操作が苦手な人でも問題なく利用できます。

【使い方】

ステップ１ 「ファイルを選ぶ」またはドラッグ＆ドロップで画像を開きます。

ステップ２ 消したい範囲を選択して削除モードを選びます。

ステップ３ 画像の仕上がりを確認後、「エクスポート」を押して完了です。

【おすすめポイント】

たった3ステップで綺麗に画像から不要なものを消せるHitPaw Watermark Removerは、動画から不要なものを消すことも可能なアプリです。操作方法も画像を加工する際と同様で難しい操作は必要としません。時間をかけずに写真や動画から不要なものを消せるので、撮影した写真や動画を素早く加工してSNSにアップロードしたい時などにピッタリです。さらに、公式ホームページやHitpawチャンネルではチュートリアルを見られます。

【ヒント】

・専門ソフトなので満足のいく仕上がりになる

・インストールが必要だが、写真のみならず動画にも対応している