HitPaw Photo AI

  • WindowsとMacで利用可能な最高のAI画像高画質化ツール
  • ワンクリックで画質・解像度の自動補正が可能
  • 写真のボケを抑え、ノイズを除去する
  • 画質を全く落とさずに拡大・縮小する
hitpawのヘッダー

【無料】AIイラスト自動生成アプリおすすめ10選

2024年はAI(人工知能)が一気に進化した年と言っても過言ではないでしょう。
その中で、注目を浴びているのが「AI自動生成アプリ」です。
AI自動生成アプリと言っても色々ありますが、今回はAIイラスト自動生成アプリを紹介します。しかも、今回紹介するのは無料で使えるものなので、はじめてAI自動生成アプリを使う人にもおすすめです。

AIイラスト自動生成アプリ一覧

1.【トップピック】最高のAIイラストメーカーアプリ-HitPaw Photo AI

AIイラストメーカーアプリ-HitPaw Photo AI

「トップピック」は、ワンクリックの操作だけで画像やイラストを編集できるアプリです。
トップピックでできる編集は以下の通り。

  • ボヤけた画像をワンクリックで高画質にできる
  • プロンプト(AIへ指示すること)操作でAIがイラストを自動生成してくれる
  • 画像の背景を消したり追加したり自由自在に編集可能
  • 写真から人物や風景を削除できる

トップピックの大きな特徴のひとつとして、AIにテキストで指示するだけでイラストを描いてくれる機能 が注目です。
ユーザーがどのようなイラストを描いて欲しいか、プロンプト(指示)を出すことで、HitPaw Photo AIが自動でオリジナルのイラストを描いてくれます。

▼AIにプロンプトを出した例
AIに「黄色い帽子をかぶったかわいい小学生」とテキストを入力してみました。

HitPaw Photo AIで生成されたAIイラスト

上記のように、自動でイラスト2枚を描いてくれました。そうすれば、テキストを入力するだけで、思い通りにイラストを作成することができます。また、HitPaw Photo AIは定期的に無料アップデートしているので、これからより高性能なアプリになっていくでしょう。

HitPaw Photo AIはメールアドレスを登録するだけで無料お試しで利用できます。
制限なくAIイラストを生成したい場合、有料プランのご購入を検討しましょう。

▼HitPaw Photo AI料金プラン(個人向け)

プラン名 料金
1ヶ月 4,499円
1年 14,799円
永久(使い放題) 23,799円

2.無料で使えるAIイラスト自動生成アプリ9選

ここからは、無料で使えるAIイラスト アプリを9つ紹介します。

1位:オンラインでAIイラストを作成するなら-Canva

ai イラスト 自動 生成 アプリ 無料-Canva

「Canva(キャンバ)」は、オンライン上にて無料で使えるデザインツールです。パソコンだけでなくスマホでも使えるため、多くのユーザーがいます。 61万点以上のテンプレートと1億以上の素材が用意されているため、イラストで描いたポスター・写真・音楽など、ほとんどのデザイン編集が可能です。 CanvaのAI自動生成機能はテキストを入力するだけでイラストを生成してくれます。ただし、無料で利用できるのは1日あたり25回(約100枚)です。

▼Canva概要

特徴 オンラインで利用できるデザインツール
メリット・デメリット
  • メリット:テンプレートと素材が豊富
  • デメリット:使いこなすまで時間がかかる
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • 1ヶ月:1,500円(最初の3ヶ月は750円)
  • 1年契約:12,000円(30日間のトライアル付き)

2位:AIイラスト作成する以外に、画像編集機能も充実している-Fotor

ai イラスト 作成 アプリ-Fotor

「Fotor(フォター)」は、無料で始められる編集アプリです。写真や画像の加工やフィルターをかけるなどの処理や、ロゴや文字入れが自由にできるので、オリジナルデザインの画像や写真が作成できます。Fotorの「テキストから画像へ」機能でAIイラストを自動的に生成できます。無料で使える機能は限られるので、使い慣れたら有料版にするのもおすすめです。

▼Fotor概要

特徴 写真や画像を簡単に編集できるソフト
メリット・デメリット
  • メリット:初心者でも使いやすい
  • デメリット:ネットに繋がないと利用できない
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • 1ヶ月:999円
  • 1年契約:4,400円
    (いずれもFotor Proプラン)

3位:初心者でも使えるAIイラスト作成アプリ-My Edit

無料 ai イラスト アプリ-My Edit

「My Edit(マイエディット)」は豊富なAI画像編集ツールがあるため、画像やイラストの編集が自由自在に可能です。 ブラウザ上で利用できるので、ソフトをダウンロードしないですぐに使えます。 パソコンとスマホ両方で利用可能。イラスト生成するときは「AI画像生成」を選択することで、初心者でも簡単にイラスト編集ができます。また、「AIイラスト化」機能で写真をイラストに変換できます。 無料で使えますが、より高度な機能を使うなら、有料版がおすすめです。

▼My Edit概要

特徴 写真をイラストに変換できるなど
メリット・デメリット
  • メリット:写真・画像以外に音楽編集も可能
  • デメリット:無料会員は1日1枚しか画像編集できない
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • 1ヶ月:2,280円
  • 1年契約:11,760円
    (プレミアムプラン)

4位:完全無料のAIイラスト自動生成アプリ-Bing image Creator

ai イラスト 自動 生成 アプリ-Bing image Creator

「Bing image Creator(ビングイメージクリエーター)」は、マイクロソフト社が提供しているAI生成ソフトです。ブラウザで利用できるのでソフトのダウンロードしなくても使えます。しかし、マイクロソフトのブラウザ「Edge」からアクセスする必要があり、マイクロソフトのアカウントがない人は用意しておきましょう。 Bing image Creator は日本語に対応しているので、プロンプト(指示)も日本語入力でOKです。

▼Bing image Creatorの概要

特徴 マイクロソフト社のAI生成サービス
メリット・デメリット
  • メリット:プランプトを入力するだけでイラストを描いてくれる
  • デメリット:マイクロソフトのアカウントがないと使えない
日本語対応状況 対応
有料版価格 -

5位:商用利用が可能なAIイラスト自動生成アプリ-DALL・E2

ai アプリ イラスト-DALL・E2

「DALL・E2(ダル・E2)」は、Chat GPTの開発元であるOpen AI社が提供する画像生成サービスです。 テキストを入力するだけでAIが高画質な画像やイラストを自動で生成してくれます。 アカウントを登録すると50回分の無料クレジットが付与されるシステムです。 また、出来た画像は商用利用でき、日本円で約2,000円を払うことで115回分のテキスト入力が可能になります。

▼DALL・E2の概要

特徴 Open AI社が提供するサービス
メリット・デメリット
  • メリット:無料で50回の利用ができる
  • デメリット:Chat GPTを使い慣れてないと使いづらい場合もある
日本語対応状況 対応
有料版価格 約2,000円(115回分の利用可)

6位:様々なスタイルのイラストが生成できるAIアプリ-Wonder AI

ai イラスト 自動 生成 アプリ 無料-Wonder AI

「Wonder AI(ワンダーAI)」は、写真・油絵・3D ・シネマティックなど、生成できるパターンが豊富なAI生成ソフトです。 プロンプトを入力するだけでAIがオリジナルのイラストを生成してくれます。 無料で使えるのは1日5クレジットですが、毎日更新されるのでずっと無料で使うことも可能です。

▼Wonder AIの概要

特徴 豊富なイラストがAI生成可能なソフト
メリット・デメリット
  • メリット:色々なパターンで画像が生成できる
  • デメリット:日本語のプロンプトだと正しい画像が出ないことがある
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • 100クレジット:9.99ドル
  • 200クレジット:13.99ドル
  • 500クレジット:19.99ドル

7位:小説も生成できるAIイラストアプリ-Novel AI

ai イラスト メーカー アプリ-Novel AI

「Novel AI(ノベルAI)」は、イラストだけでなく小説まで自動で生成してくれるAI生成サービスです。文章を入れるとAIが判断しイラストを生み出してくれます。 自分で画像が用意できない人にもサンプル画像があるので、初めてでも使いやすいです。無料版は、文章のみが作成できます。イラストと画像を生成するには、購入する必要があります。

▼Novel AI概要

特徴 小説・イラストの自動生成ができる
メリット・デメリット
  • メリット:100回分の文章作成が無料
  • デメリット:日本語変換が不自然な所があり使いにくい
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • Tablet:10ドル/月
  • Scroll:15ドル/月
  • Opus:25ドル/月

8位:イラスト・アバターが作成できるAIイラストアプリ-AI Picasso

ai イラスト 無料 アプリ-AI Picasso

「AI Picasso(AIピカソ)」は、プロンプト入力したテキストをAIが自動で判断しイラストを生成してくれます。イラストサイトでお馴染みの「いらすとや」の画風も習得しているため、日本人には使いやすいといえるでしょう。また、自分の写真をAIでアバター化して楽しむこともできます。無料での使用には広告を見る必要があるため、広告が鬱陶しい人は有料版を利用しましょう。

▼Novel AI概要

特徴 自分だけのAIイラスト・アバターが作れる
メリット・デメリット
  • メリット:写真を登録するだけでオリジナル画像が生成できる
  • デメリット:利用はスマホのみ
日本語対応状況 対応
有料版価格
  • 1週間:600円
  • 1年:3,600円

9位:英語でAIイラストを生成するなら-Stable Diffusion

ai イラスト 作成 アプリ-Stable Diffusion

「Stable Diffusion(スティブル・ディフュージョン)」は、イギリスの企業「Stability AI」社によって開発されたAI生成サービスです。 利用方法はすぐに使える「Web版」と専用のUIをダウンロードして使う「ローカル版」があり、個人ならWeb版で十分ですが、より高度な生成をしたいならローカル版がおすすめです。 プロンプトを入力するだけでAIが自動で画像を生成しますが、入力するテキストは英語がおすすめ。日本語だと希望通りの画像にならないことがあります。

▼Stable Diffusionの概要

特徴 Stability AI社が開発したサービス
メリット・デメリット
  • メリット:Web版・ローカル版両方利用が可能
  • デメリット:日本語のプロンプトでは正確な画像が出ないことがある
日本語対応状況 対応
有料版価格 -

3.まとめ

今回はAIでイラストを自動生成してくれるアプリやソフトを紹介しました。 このように、AIは日進月歩で進化しており、さまざまなアプリやソフトが開発されています。 「どれがいいかな?」と悩んでいるなら、HitPaw Photo AIのトップピックがおすすめです。 トップピックなら、最短ワンクリックで画像のAI生成が可能。プロンプト(指示)を出すだけですぐにオリジナルのイラストが完成します。 もちろん、他のアプリもAIを搭載しているのであなたに合ったものを選んでくださいね。

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編集長 松井祐介
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