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  • WindowsとMacに対応した最高のAI画像高画質化ツール
  • テキストを美しいアートワークに変換するAI画像生成ツール
  • 自然な仕上がりを実現する最先端のAIポートレート生成
  • 写真からオブジェクトを簡単に削除し、完璧な結果を得られる

フラットポスターアートの作り方|AIプロンプト&Gemini・GPTの生成結果を比較

hitpaw editor in chief By 松井祐介
最終更新日:2026-09-15 11:13:53

最近、SNSを中心に「フラットポスターアート」と呼ばれる画像表現が注目されています。

一見するとシンプルなポスターのように見えますが、元になっているのは人物写真や風景写真などの一般的な写真。AI画像生成を使って、写真の構図や被写体の特徴を残しながら、色や形を大胆に整理することで、洗練されたポスター風のビジュアルに仕上げるのが特徴です。

特に、ミッドセンチュリーモダン風のデザイン、平面的な色面、シンプルな幾何学構成、印象的な配色などを組み合わせた表現が多く、旅行写真や人物写真、街の風景など、さまざまな写真を個性的なアート作品に変えられます。

このスタイルがここ数日で一気に広がった理由は、プロンプトが非常に優秀で、誰でも簡単に「プロが作ったような」完成度の高い作品を出せるところにある。

フラットポスターアート

パート1:フラットポスターアートとは?

フラットポスターアートの最大の特徴は、徹底した「平面性」だ。

  • 立体感や陰影をほぼ排除
  • 物の形を大胆に幾何学的なシルエットに簡略化
  • 色面を大きく取り、紙の上に色を並べたような構成
  • 余白の使い方が美しく、編集デザインのような知的な印象

見た瞬間に「ポスターっぽい」「グラフィックデザインっぽい」と感じさせる、ミッドセンチュリーモダン寄りの編集イラストスタイルと言っていい。
実写の写真を元にしているのに、写真らしさが消え、完全に「デザインされた平面作品」になっているのが面白いところだ。

このスタイルを実現するためのプロンプトが、Threadsの@ukiyo_teyanday氏によって公開され、現在急速に広がっている。
原作者も「自由に使っていいよ」と明言しているので、安心して使える。

ここからは、写真をフラットポスターアートに変換するためのプロンプトと、実際の生成方法を紹介します。

ポスター風画像,

パート2:フラットポスターアートの作り方とプロンプト

実際にフラットポスターアートを作る手順は、とてもシンプルだ。

  • 1.好きな写真を用意する(風景、人物、ライブ会場など、構図がある程度はっきりしているものがおすすめ)
  • 2.画像生成AIに写真をアップロードする
  • 3.プロンプトをそのまま貼り付ける
  • プロンプト 貼り付ける
  • 4.生成する
  • 生成

これだけで、ほとんどの場合それなりに「ポスターっぽい」仕上がりになる。
ただし、実際にやってみるとすぐに気づく問題がある。

「どのAIを使えばいいのか分からない」問題だ。

ChatGPT(GPT)、Gemini、Flux、Seedream......最近は使えるモデルが多すぎて、
「この写真はどのモデルが合うのか?」
「同じプロンプトでもモデルによって全然印象が違う」
という状態になりやすい。

特にフラットポスターアートは、モデルによって平面性の出方や色の扱いが大きく変わる。
だからこそ、複数のモデルで同じ写真・同じプロンプトを試して比較したくなるのだが、
毎回別のツールを開き直すのは正直かなり面倒だ。

複数のAIモデルを一気に試せるツール:HitPaw FotorPea

HitPaw FotorPeaは、画像の高画質化だけでなく、AI画像生成にも対応しているツールで、
GPT系、Gemini、Flux、Seedreamなど、複数の主要なモデルを一つのソフト内で切り替えながら使えるのが大きな特徴。
フラットポスターアートのように「同じ条件で複数モデルを比較したい」ときに、かなり効率が良い。

HitPaw FotorPeaでの基本的な使い方

  • 1.HitPaw FotorPeaを起動し、生成したい写真を読み込む
  • 2.AI生成機能を選択
  • AI生成機能
  • 3.使用したいモデル(例:GPT、Gemini、Fluxなど)を選ぶ
  • モデル 選択
  • 4.フラットポスターアートのプロンプトを入力
  • プロンプトを入力
  • 5.生成する
  • 生成

必要に応じて、同じ写真・同じプロンプトで別のモデルに切り替えて再生成すれば、すぐに比較ができる。
一つの画面内でモデルを変えられるので、ツールを行き来する手間が大きく減るのがポイントだ。

また、生成後にそのまま高画質化や細部の調整もできるため、「ポスターとして出力したい」という用途にも向いている。

すぐに使える完全プロンプト

フラットポスターアート生成プロンプト-英語版
Create a sophisticated editorial illustration with a strongly flattened, graphic composition. The image should feel like a premium mid-century modern editorial poster, but with an even stronger emphasis on flat design, planar composition, and abstract graphic balance. STYLE: - extremely flat vector-like illustration - strong planar composition - geometric reduction of all objects - minimal depth - compressed space - little to no perspective - almost no volumetric modeling - no realistic lighting - no realistic shading - color fields instead of rendered form - bold silhouette-based design - crisp edges - poster-like visual structure - elegant negative space - graphic, intellectual, art-directed composition IMPORTANT COMPOSITION RULE: Treat the entire image as a flat arrangement of shapes on a 2D surface. Do not build a realistic scene with deep space. Do not emphasize three-dimensional form. Flatten foreground, middle ground, and background into interlocking color planes. VISUAL LANGUAGE: - use overlapping geometric color blocks - reduce objects into symbols and silhouettes - simplify anatomy, faces, hands, buildings, furniture, plants, food, and vehicles into minimal flat shapes - use cut-paper-like composition - use screen-print / lithograph sensibility - use strong cropping - use asymmetrical balance - use rhythmic placement of shapes - use graphic repetition when helpful - make the image feel like designed surface rather than observed reality PERSPECTIVE: - front-facing or near-flat viewpoint preferred - top-down simplified view also acceptable - avoid strong realistic perspective - avoid deep spatial recession - avoid cinematic depth COLOR: Use a restrained but vivid palette of 4–6 colors. Examples: deep navy, warm ivory, vermilion red, cobalt blue, emerald or turquoise green, mustard yellow, coral pink. Use 1–2 dominant colors and the rest as accents. Use solid flat fills. Minimal gradients only if absolutely necessary. AVOID: - photorealism - 3D rendering - realistic texture - painterly realism - cinematic lighting - glossy digital finish - excessive detail - realistic cast shadows - soft atmospheric depth - anime style - cute mascot look DESIRED IMPRESSION: flat, graphic, planar, poster-like, editorial, stylized, designed, modernist, mature, visually striking, intellectually composed. The final image should feel like a highly designed 2D graphic composition rather than a realistic illustration. Vertical 4:5 aspect ratio. No text unless specifically requested.
フラットポスターアート生成プロンプト-日本語版
洗練されたエディトリアル・イラストレーションを作成してください。全体を強く平面的でグラフィカルな構成にしてください。 高品質なミッドセンチュリーモダンのエディトリアルポスターを思わせる雰囲気を持たせながら、通常の表現以上にフラットデザイン、平面的な構成、抽象的なグラフィックバランスを強調してください。 【STYLE】 * 極めてフラットでベクターイラストのような表現 * 強い平面構成 * すべてのオブジェクトを幾何学的に簡略化 * 奥行きを最小限にする * 空間を圧縮する * パースペクティブをほとんど使用しない * 立体的な造形をほとんど加えない * リアルなライティングを使用しない * リアルな陰影を使用しない * 立体的な描写ではなく、色面で形を表現する * 大胆なシルエットを中心としたデザイン * 輪郭はシャープで明瞭にする * ポスターのような視覚構成 * 洗練された余白を活かす * グラフィカルで知的、アートディレクションを感じさせる構成 【IMPORTANT COMPOSITION RULE】 画像全体を、2Dの平面上に配置された図形の組み合わせとして扱ってください。 奥行きのあるリアルな空間を構築しないでください。 立体感のある形状を強調しないでください。 前景・中景・背景を、それぞれ独立した奥行きとして描くのではなく、互いに組み合わさる平面的な色面として表現してください。 【VISUAL LANGUAGE】 * 幾何学的な色ブロックを重ねて構成する * オブジェクトを記号やシルエットへと簡略化する * 人体、顔、手、建物、家具、植物、食べ物、乗り物などを最小限のフラットな形に簡略化する * 切り紙のようなグラフィック構成 * シルクスクリーンやリトグラフを思わせる質感と表現 * 大胆なトリミングを取り入れる * 非対称なバランスを活用する * 図形をリズミカルに配置する * 必要に応じてグラフィックの反復を取り入れる * 現実をそのまま観察して描いたような表現ではなく、デザインされた平面作品として見えるようにする 【PERSPECTIVE】 * 正面または平面的な視点を優先する * 簡略化した俯瞰構図も可 * 強いリアルなパースペクティブは避ける * 奥行きの深い空間表現は避ける * 映画的な遠近感は避ける 【COLOR】 4~6色程度の、抑制されながらも鮮やかなカラーパレットを使用してください。 以下のような色を使用できます。 ディープネイビー、 ウォームアイボリー、 バーミリオンレッド、 コバルトブルー、 エメラルドグリーンまたはターコイズグリーン、 マスタードイエロー、 コーラルピンク。 1~2色をメインカラーとして使用し、その他の色はアクセントとして使ってください。 基本的にはベタ塗りのフラットカラーを使用してください。 グラデーションは、本当に必要な場合にのみ最小限使用してください。 【AVOID】 * フォトリアリズム * 3Dレンダリング * リアルな質感 * 写実的な絵画表現 * 映画的なライティング * 光沢の強いデジタル表現 * 過剰なディテール * リアルな落ち影 * 柔らかく大きな空気遠近感 * アニメ風 * かわいらしいマスコット風 【DESIRED IMPRESSION】 フラット、 グラフィカル、 平面的、 ポスター風、 エディトリアル、 スタイリッシュ、 デザイン性の高い、 モダニズム、 成熟した雰囲気、 視覚的に印象的、 知的で洗練された構成。 最終的な画像は、リアルなイラストではなく、綿密にデザインされた2Dグラフィック作品のように見えるようにしてください。 縦4:5のアスペクト比。 特に指定がない限り、画像内にテキストを入れないでください。

パート3:GPTとGemini、同じ写真ならどちらがきれい?フラットポスターアートを比較

ここまで紹介した方法を使えば、さまざまな画像生成AIでフラットポスターアートを作成できます。

しかし、同じ写真と同じプロンプトを使っても、使用するAIモデルによって生成結果は同じにはなりません。

そこで今回は、同じ写真・同じプロンプトを使い、GPTとGeminiでフラットポスターアートを生成して、仕上がりを比較してみました。

今回は、違いが分かりやすいように、「風景」「人物・街の写真」「ライブ・コンサート」の3種類の写真を使用します。

比較条件

できるだけ公平に比較するため、以下の条件を統一しました。

比較項目 条件
使用する写真 同じ写真
プロンプト 同じプロンプト
表現 フラットポスターアート
比較モデル GPT / Gemini
調整 基本的に初回生成結果を比較

① 風景写真:色彩と構図をどこまで活かせる?

まずは、自然や街並みなどが写った風景写真で比較します。

風景写真では、空、建物、山、海などの大きな要素をどのように整理するかがポイントです。

風景写真

② 人物・街の写真:被写体の特徴を維持できる?

次は、人物が写った写真を使って比較します。

人物写真の場合は、風景写真とは違って、顔、髪型、服装、ポーズなどの特徴を維持しながら、どこまで平面的なデザインに変換できるかがポイントになります。

人物・街の写真

③ ライブ・コンサート写真:複雑なシーンをどう整理する?

最後は、ライブやコンサートなど、情報量の多い写真で比較します。

コンサート写真には、人物だけでなく、ステージ、照明、スクリーン、観客など、さまざまな要素が含まれています。

ライブ・コンサート写真

まとめ:AIで写真をフラットポスターアートに変えてみよう

今回は、SNSで話題の「フラットポスターアート」について、写真からポスター風の画像を作る方法やPrompt、さらにGPTとGeminiによる生成結果の違いを紹介しました。同じ写真・同じPromptでも、AIモデルによって色彩や構図、被写体の表現などに違いが出るため、複数のモデルを実際に試して仕上がりを比較してみるのがおすすめです。

GPTやGeminiだけでなく、FLUX、Seedreamなど複数のAI画像生成モデルをまとめて試したい場合は、HitPaw FotorPeaが便利です。モデルを切り替えながら、自分の写真や好みに合ったフラットポスターアートを探してみてください。

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